それは腸内環境が悪化しているからかもしれません。

おなかの調子を整える多くのオリゴ糖の特徴としてあげられるのが「難消化性」

です。

　口から入った食べ物は、通常は唾液・胃液などの消化酵素によって分解され、消化・吸収されます。オリゴ糖は消化酵素ではほとんど分解されず、消化・吸収されないまま大腸に届きます。

オリゴ糖の特徴②

大腸に届いたオリゴ糖はビフィズス菌（善玉菌）のえさとなってビフィズス菌を

増やします。

　ビフィズス菌が増えることで腸内の悪玉菌の活動が抑えられ、腸のぜん動運動が活発になるので便秘や便臭の改善につながり、自然なお通じを得ることができます。

オリゴ糖の特徴③

　腸内環境が悪いままだと悪玉菌が増殖して、肌トラブルの原因である毒素が生

　まれてしまいます。しかし腸内環境が整うことで肌の調子も改善され、美肌や

　美容効果を感じることが期待できます。

オリゴ糖の特徴④

その他アレルギーの心配もなく、血糖値も上昇しにくいといわれています。

　100種類以上あるといわれているオリゴ糖の中でも、ビフィズス菌増殖効果が

高く腸内環境を改善する効果に優れた乳果オリゴ糖（ラクトスクロース）と、天

然オリゴ糖のラフィノースを含んだてんさい糖を使用した、優しい甘さの「おな

か喜びmochi」を開発しました。

　タピオカ粉を使ったぷるっぷるの新食感の手作りのおもちです。

　「おなか喜びmochi」は６パックでオリゴ糖を約21g使っているので、毎日１

パックずつ食べると１日平均3.5gのオリゴ糖をとることができます。

　そんなオリゴ糖にも欠点があり、食べすぎるとおなかが緩くなる場合がありま

す。６パック全部食べて大丈夫だった人もいますが、毎日少しずつとることをお

奨めします。